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眞夜中は純潔 Shena Ringo

두 사람의 점막 같아 惡いけれど 葡萄酒ならば (와루이케레도 와인-나라바) 미안하지만 와인이라면 自分の口脣 ダイレクトで (지분-노 쿠치비루 다이레쿠토데) 자기 입술로 직접 グラスよりも 其の御口に (구라스요리모 소노 오구치니) 글래스보다도 그 입에 注いで載きたいのだもの (소소이데 이타다키타이노다모노) 흘려 넣어주었으면 좋겠어 「じめませふ

眞夜中は 純潔 Shiina Ringo

두 사람의 점막 같아 惡いけれど 葡萄酒ならば (와루이케레도 와인-나라바) 미안하지만 와인이라면 自分の口脣 ダイレクトで (지분-노 쿠치비루 다이레쿠토데) 자기 입술로 직접 グラスよりも 其の御口に (구라스요리모 소노 오구치니) 글래스보다도 그 입에 注いで載きたいのだもの (소소이데 이타다키타이노다모노) 흘려 넣어주었으면 좋겠어 「じめませふ

眞夜中は 純潔 (한밤중은 순결) 시이나 링고(shena ringo)

* (7th Single) 洗い立ての 黑い 髮が 馨って 今にも 飛んで 行きそう 아라이타테노 쿠로이카미가 카홋테 이마니모 톤데이키소오 금방 감은 머리카락이 향기를 날리며 지금도 날아갈 듯하네 カシス 色に 染まった 爪 潤んだ 二人の 粘膜みたい 카시스이로니 소맛따쯔메 우른다 후타리노 넨마쿠미타이 카시스 색으로 물들인 손톱 축축해진

眞夜中は 純潔(한밤중은 순결) 시이나 링고(shena ringo)

グラスよりも 其の 御口に 注いで 戴きたいのだもの (구라스요리모 소노온쿠치니 소소이데 이타다키타이노다모노) 유리잔보다도 그 입에 흘러들어가 드시고 싶은것 始めましょう 安易な 位置づけ (하지메마쇼 안이나 이치즈케) 시작하죠 안이한 품위 지키기 屬隷の 興行 簡單な 選擇 (조쿠레이노 쇼우 칸딴나 세레쿠숀) 연쇄적인 흥행 간단한 선택 わたし

Ishiki -Consciously (A Song From One of the Greatest Rainstorms of The Post-War Era)- Shena Ringo

頭が有れば要簡に片付いて 子供と呼べば汚されないでむのさ 僕に少しの光合成 君に似合ふ遺子を ヒト仕の無いことが好きなのだらう「ヲ吐クナヨ」 泣いたら何だつて此の白い手に入りさうで 答へならだ 惹かれ合つてゐる こんな風に君を愛する 多分 幾つに成れば淋しさや恐怖消へ得る 子供を持てばやがて苦痛も失せるのか 君が慕ふ思春期と 僕が用ゐる反抗期 最早語呂を合すことが

眞夜中は純潔 椎名林檎

두 사람의 점막 같아 惡いけれど 葡萄酒ならば (와루이케레도 와인-나라바) 미안하지만 와인이라면 自分の口脣 ダイレクトで (지분-노 쿠치비루 다이레쿠토데) 자기 입술로 직접 グラスよりも 其の御口に (구라스요리모 소노 오구치니) 글래스보다도 그 입에 注いで載きたいのだもの (소소이데 이타다키타이노다모노) 흘려 넣어주었으면 좋겠어 「じめませふ

眞夜中は純潔 椎名林檎

아라이타떼노 쿠라이카미가 카홋떼이마니모톤 데이끼소오 카시스이로니 소맛따츠메 우룬다 후따리 노넨마꾸미따이 와루이케레도 와이인나라바 지분노 쿠찌비루 다이레꾸또데 구라스요리모 소노오쿠찌니 소소이데이 따다끼따이노다모노 하지메마쇼 아앙이나이찌즈께 조꾸레이노쇼오 칸딴나 세레꾸숀 와따시와 콘야 타다 세메라레따이 타꾸이마레니 리유우모나꾸 히레후쓰다께노바아이가...

おこのみで shena ringo

도코데얏토코사칸세이힝오메가네와이카가 어디서해도이렇지완성품안경을쓰시죠 さあだうぞ唯服從の快感をお眼鏡如何 사-도-조타다쥬-후쿠노카이칸오오메가네와이카가 자어서그저복종의쾌감을안경을쓰시죠 「愛したひと貴方だけ」善くも平氣で濡れし此の色目よ 「아이시타히토와아나타다케」요쿠모헤이키데누레시코노이로메요 「사랑한사람은오직그대」라고침착하게말하는이태도 似合

メロウ / Mellow Shena Ringo

橙色止まらない 다이다이이로와 토마라나이 오렌지 색은 멈추지 않아 黃色を探して乘りこめ 키이로오 사가시테 노리코메 노란색을 찾아 뛰어 들어 お前きっとナイフを 使う僕に 오마에와 킷토 나이후오 쯔카우보쿠니 넌 분명 칼을 사용하는 나에 대해 恐怖を覺える 쿄우후오 오보에루 공포를 느끼지 蔑んでくれ 사게슨데쿠레 멸시해 줘

意識 ~戰後最大級ノ暴風雨圈內歌唱~ / Ishiki ~Sengo Saidaikyuuno Bohuukennnai Kasyou~ (의식 ~전후최대급의 폭풍우권 내 가창~) Shena Ringo

意識 ~戰後最大級ノ暴風雨圈內歌唱 의식 ~전후최대급의 폭풍우권내 가창~ 頭が有れば要簡單に片付いて 아타마가 아레바 카나메와 칸탄니 카타즈이테 생각이 있다면 요점을 간단하게 정리해 주세요 子供と呼べば汚されないで濟むのさ 코도모토 요베바 요고사레나이데 스무노사 어린이라고 부르면 더럽혀지지 않고 끝나겠지요 僕に少しの光合成 보쿠니 스코시노 코-고-세

同じ夜 shena ringo

<同じ> 飛交う人の批評に自己實現を圖り 戶惑うこれの根源に尋ねる行爲を忘れ 此の日 が訪れた窓の外に 誤魔化しの無い夏描かれている 吹き荒れる風に淚することも 幸せな 君を只願うことも 同じ 空明日を始めてしまう 例え君が此處に居なくても 彷徨う夢の天神に生溫さを望み 行交う人の大半に素早く注目をさせ 其の欲が滿たされたあたしの眼にも 果てることない

Gips/ ギブス Shena Ringo

「ギブス」 あなたすぐに 寫を 撮りたがる あたし 何時も 其れを 厭がるの だって 寫になっちゃえば あたしが 古くなるじゃない あなたすぐに 絶對などと 云う あたし 何時も 其れを 厭がるの だって冷めてしまっちゃえば其れすら 噓になるじゃない don' U θink?

ギブス shena ringo

「ギブス」 あなたすぐに 寫を 撮りたがる あたし 何時も 其れを 厭がるの だって 寫になっちゃえば あたしが 古くなるじゃない あなたすぐに 絶對などと 云う あたし 何時も 其れを 厭がるの だって冷めてしまっちゃえば其れすら 噓になるじゃない don' U θink?

ポルタ-ガイスト (Poltergeist) Shena Ringo

愛ほしく思ひ,大層動じたので,前髮の成す造形に神經を奪れて, 보쿠와 이토호시쿠 오모이, 다이소우 우고카시타노데, 마에카미노 나수 조겐니 신케이오 우바와레테 나는 사랑스러워, 더욱 서둘렀기 때문에, 앞머리에 신경을 빼았겨 鍵(キイ)も持たず家を出たのです. 키이모 모타즈 이에오 다타노데스 열쇠도 가지지 않고 집을 나왔습니다.

ポルタ?ガイスト Shena Ringo

愛ほしく思ひ,大層動じたので,前髮の成す造形に神經を奪れて, 보쿠와 이토호시쿠 오모이, 다이소우 우고카시타노데, 마에카미노 나수 조겐니 신케이오 우바와레테 나는 사랑스러워, 더욱 서둘렀기 때문에, 앞머리에 신경을 빼았겨 鍵(キイ)も持たず家を出たのです. 키이모 모타즈 이에오 다타노데스 열쇠도 가지지 않고 집을 나왔습니다.

Siroi kohato/ 白い小鳩 Shena Ringo

白い小鳩 시로이 고바또 하얀 작은 비둘기 この町で生まれたのよ悲しみだけうずまく町 코노 마치데 우마레타노요 카나시미다케 우즈마쿠 마치 이 거리에서 태어났어 슬픔만이 소용돌이치는 거리 どこか遠く逃げたいわ私白い小鳩 도코카 토오쿠 니게타이와 와타시와 시로이 코바토 어디론가 멀리 도망가고 싶어 나는 하얀 작은 비둘기 生毛さえ消えぬうちにの酒場

本能 shena ringo

本能] I just want to be with you tonight I know that you want to be my babe 約束 要らないわ 果たされないことなど 大嫌いなの ずっと繫がれて 居たいわ 朝がこない窓邊を 求めているの どうして 歷史の上に言葉が 生まれたのか 太陽 酸素 海 風 もう充分だったずでしょう 淋しいの

おだいじに shena ringo

氣持ち晴れ 身體も未だ自由が利く 키모치와 하레 카라다와 마다 지유우가 키쿠 기분은 상쾌하고 몸은 아직 자유로와 眼に映る良さ 映らぬ善さ 메니 우쯔루 요사 우쯔라누 요사 눈에 비치는 좋은것 비치지 않은 좋은것 隣の芝 靑く見えたら出來るだけ睡るのさ 토나리노 시바 하쿠미에타라 데키루다케 네무루노사 주변의 잔디가 푸르게 보이면 가능한만큼

眞夜中は 純潔(한밤중은 순결) 椎名林檎

다이레쿠토데 グラスよりも 其の 御口に 注いで 戴きたいのだもの 유리잔보다도 그 입에 흘러들어가 드시고 싶은것 구라스요리모 소노온쿠치니 소소이데 이타다키타이노다모노 始めましょう 安易な 位置づけ 시작하죠 안이한 품위 지키기 하지메마쇼 안이나 이치즈케 屬隷の 興行 簡單な 選擇 연쇄적인 흥행 간단한 선택 조쿠레이노 쇼우 칸딴나세레쿠숀 わたし

小さな木の實 shena ringo

小さな木の實 ちいさなこのみ 작은나무열매(*ㅁ*) 小さな手のひらにひとつ 치-사나테노리하니히토츠 작은손바닥에하나 古ぼけた木の實にぎりしめ 후루보케타코노미니키리시메 낡아서더러워진나무열매움켜쥐고 小さなあしあとがひとつ 치이사나아시아토가히토츠 작은발자국하나 草原のを馳けてゆく 쿠사하라노나카오카케테유쿠 초원속을달려가 パパとふたりで

愛の病 (아이노 야마이) shena ringo

あたしのこの餘計な考えを今すぐとっぱらてよ (아타시노코노요케이나캉가에오이마스구톳빠랏떼요) 나의 이 쓸데없는 생각을 지금 당장 없애주세요 もう離ししないと約束しなくてもいいから (모-하나시와시나이토야쿠소쿠시나쿠테모이이카라) 이제 이별은 않겠다고 약속하지 않아도 좋으니까 不安で眠れない 隣にいて下さい 今そうして下さい (후안데네무레나이요루 토나리니이테구다사이

葬列 shena ringo

今朝妙なメイルを拜受しました. 케사와 묘우나 메이루오 하이쥬시마시타 오늘 아침에 이상한 메일을 받았습니다 其處に「出生の意志」が載つて居り,現在,酸素を押し返さうと必死です.

やつつけ仕事 Shena Ringo

今朝妙なメイルを拜受しました. 케사와 묘우나 메이루오 하이쥬시마시타 오늘 아침에 이상한 메일을 받았습니다 其處に「出生の意志」が載つて居り,現在,酸素を押し返さ うと必死です.

Yokushitsu shena ringo

新宿のカメラ屋さんの階段を降りた茶店 ジッポの油とクリ?ム あんたの台詞が香った 云ったでしょ? 「俺を殺して」   今日特別に笑ってばかりのあたし丁度 さっき一度夢で死んだあんたを仕方無く愛す どうか 見捨てたりしないで   洗って 切って 水の 呼吸器官冒される あたしが完全に乾くのいまきちんと見?

迷彩 shena ringo

きおんな日日に厭きたのさ (콘나 히비니와 아키타노사) 이런 날들에는 질렸어요 ねえだうぞ攫つて行つて」 (네- 도-조 사랏테 잇테) 부디 나를 데려 가세요…」 逃げ延びて水密桃に未練 (니게노비테 스이미츠토-니 미렌) 멀리 도망가요!

迷彩 ~戰後最大級ノ暴風雨圈內歌唱~ / Meisai ~Sengo Saidaikyuuno Bohuukennnai Kasyou~ (미채 ~전후최대급의 폭풍우권 내 가창~) Shena Ringo

きおんな日日に厭きたのさ 콘나 히비니와 아키타노사 이런 날들에는 질렸어요 ねえだうぞ攫つて行つて」 네- 도-조 사랏테 잇테 부디 나를 데려 가세요…」 逃げ延びて水密桃に未練 니게노비테 스이미츠토-니 미렌 멀리 도망가요!

Tsumi to Batsu shena ringo

を刺す朝の山手通り 煙草の空き箱を捨てる 今日もまた足の踏み場無い 小部屋が孤?を甘やかす 「不?な悲鳴を愛さないで 未?等 見ないで 確信できる 現在だけ 重ねて あたしの名前をちゃんと呼んで 身?を?って 必要なの 是だけ 認めて」 愛している-?り泣き喚いて 道を弄れど?しい 改札の安?光? 貴方の影すら落とさない 歪んだ無常の遠き日もセブンスタ?

Yokusitsu/ 浴室 Shena Ringo

※ 新宿のカメラ屋さんの 階段を 降りた 茶店 신주큐노 카메라 야 산노 카이다응오 오리타 삿텡와 신쥬쿠의 카메라가게의 계단을 내려오는 찻집은 ジッボ の 油と クリ-ム あんたの 台詞が 香った 짓뽀노 아부라토 쿠리이무 안타노 세리후가 카오옷타 지포라이터의 가스와 크림. 당신의 대사가 향기를 내뿜었어 云ったでしょ?

Honnou shena ringo

でしょう 淋しいのお互い?で 正しく?め合う傷誰も何も 咎められない 紐 解いて 生命に 擬う ?紛れを 許して 今更なんて思わずに急かしてよ もっと?入って あたしの衝動を 突き動かしてよ 全部どうでもいいと云っていたい?な月の? 劣等感 カテゴライズ そういうの 忘れてみましょう 終わりにどうせ?りだし 此の際?の??

歌舞伎町の女王 shena ringo

[歌舞伎町の 女王] 蟬の 聲を 聞く 度に  目に 浮かぶ 九十九里浜 皺ː の 祖母の 手を 離れ 一人で 訪れた 歡樂街 ママ 此處の 女王樣  生き 寫しの 樣なあたし 誰しもが 手を 伸べて 子供ながらに 魅せられた 歡樂街 十五に 成ったあたしを 置いて 女王 消えた 每週金曜日に 來ていた 男と 暮らすのだろう 一度榮えし 者でも 必ずや 衰えゆく

[歌舞伎町の 女王] shena ringo

죠우오우 蟬の 聲を 聞く 度に  目に 浮かぶ 세미노 코에오 키쿠 타비니 매니 우카부 [매미 소리르 들을 때면 눈에 선한] 九十九里浜 큐쥬큐리하마 [큐쥬쿠리 해안가] 皺ː の 祖母の 手を 離れ 一人で 訪れた 歡樂街 시와시와노 소보노 태오 하나래 히토리데 오토즈타 간라쿠 카이 [주름진 할머니의 손을 떠나 혼자 방문한 환락가] ママ

依存症 shena ringo

急に只 &#23517;息が欲しくなって冷凍庫にキ&#12540;を&#38560;したのです 夢の隙に現を殺し &#25126;う不&#26465;理なレッグカフ &#12539;&#12539;&#12539;今朝の二時 シャ&#12540;ベッツのロゴが溶けている&#40644;色い車の名

Gabukichyono zyou/ 歌舞伎町の女王 Shena Ringo

聲を 聞く 度に 目に 浮かぶ 九十九里浜 세미노 코에오 키쿠 타비니, 메니 우카부 쿠쥬쿠리하마 매미 소리를 들을 때마다 눈에 떠오르는 쿠쥬쿠리하마(치바현 중동부에 있는곳의 지명) 皺ː の 祖母の 手を 離れ 一人で 訪れた 歡樂街 시와시와노 소보노 테오 하나레 히토리데 오토즈레타 칸라쿠가이 주름잡힌 할머니의 손을 벗어나 혼자서 들른 환락가 ママ

尖った手口 Togatta Teguchi (Sharp Practice-날카로운 수법) Shena Ringo

死刑判決言いし 시케이한케츠이이와타시 사형판결 선고받고 聞いた場所を忘れたか 키이타바쇼오와스레타카 들은 장소를 잊었는가 産極刑の合 우부고에와케이노아이즈 울음소리는 극형신호 執行まで猶予ない 식코마데유요와나이 집행까지 유예는 없어 手帳の予定調和して 테쵸노요테쵸와시테 수첩의 예정을 조화해 追うばかりの日か 오우바카리노마이니치카

東京の女(ひと) / Tokyono Hito (도쿄의 여자) Shena Ringo

おばかさんなの私 오바까상나노 와따시 바보같은 나 あの日別れた人 아노히 와까레따 히또 그날 헤어진 그 今も逢えそなが氣がして 콘야모 아에소우나 기가시테 오늘밤도 만날것같은 느낌이 들어서 ひとり待つ待つ銀座よ 히또리 마쯔마쯔 긴자요~ 혼자 기다리는 기다리는 긴자요.

月に負け犬 shena ringo

虛勢を張る氣無いのだけれど 取分け怖いこと等ない 쿄세오하루키와나이노다케레도 토리와케코와이코또나도나이 허세를 부리는 기분은 아니지만 유별나게 무서운 것도 아니야.

Identity/ アイデンティティ Shena Ringo

アイデンティティ」 是程多くの 眼が バラバラに 何かを 探すとなりゃあ 其れなり 樣ː な 言葉で 各ː の 全てを 見極めなくちゃあならない 正しいとか  間違いとか  黑だとか 白だとか 何處に 行けば 良いのですか 君を 信じて 良いのですか 愛してくれるのですか あたし 誰なのですか 怖くて 仕方が 無いだけなのに· · · 是間で 多くの 眼がちやほやとひたすらあたしを

アイデンティティ shena ringo

アイデンティティ」 是程多くの 眼が バラバラに 何かを 探すとなりゃあ 其れなり 樣ː な 言葉で 各ː の 全てを 見極めなくちゃあならない 正しいとか  間違いとか  黑だとか 白だとか 何處に 行けば 良いのですか 君を 信じて 良いのですか 愛してくれるのですか あたし 誰なのですか 怖くて 仕方が 無いだけなのに· · · 是間で 多くの 眼がちやほやとひたすらあたしを

Izonshou shena ringo

色い車の名「    」 明け立てのを?請る品川埠頭に似合うのです ???今朝の五時 あたしが此のま?海に沈んでも何一つ汚されることありませぬ 其れすら知りながらあなたの相槌だけ望んでいるあたし病?なのでしょう   甲州街道からの??が激化して日本の朝を見ました ?醒を要する今日と云う?しい矛盾に惑うのです ???つい先も どれ程 若さの上に丸で雲切れの笑顔を?べど?

警告 shena ringo

警告> 朝の訪れを微塵も感じない 闇がこの先の日本を考えるのか TVも溜息も時計を滅多に止めない 何がこれ程?に虛しさを呼ぶのだ?

Isonsyou/ 依存症 Shena Ringo

잠든 숨소리가 듣고 싶어져 냉장고에 열쇠를 숨겼습니다 夢の 隙に 現を 殺し 戰う 不條理な レッグカフ 유메노 스키니 우츠츠오 코로시 다타카우 히죠 오리나 레그카후 꿈의 사이에서 현실을 죽이려 싸우는 부조리한 발의 수갑 · · · 今朝の 二時 · · · 케사노 니지 · · · 오늘 아침 2시 シャ-ベッツの ロゴが 溶けている 黃色い 車の 名

はいはい / Haihai (네네) Shena Ringo

い 하이하이 レンジでチンして食べて 렌지데 친시떼 타베테. 렌지에서 땡해서 먹어요. 三時?に?ります 산지마데니와 카에리마스. 세시까지는 들어오겠습니다. 美味しい糠を買っておいで 오이시이 누카오 캇떼 오이데 맛있는 쌀겨를 사두세요. 胡瓜洗って切って置いておいて 큐-리아랏떼 킷떼 오이테오이테 오이 씻어서 잘라두어 주세요.

浴室 shena ringo

♨ 浴室 (よくしつ) 요쿠시츠 욕실 新宿(しんじゅく)のカメラ屋(や)さんの階段(かいだん)を降(お)りた茶店(さてん) 신쥬꾸노 카메라야상노 카이단오 오리따 사뗑와 신쥬뀨의 카메라 가게의 계단을 내려온 찻집은 シッポの油(あぶら)とクリ-ム あんたの台詞(せりふ)が香(かお)った 싯포노 아후라또 크리-무 안따노 세리후가 카옷따

Tsuki ni Makeinu shena ringo

無いのだけれど取分け怖いこと等ない   此の河絶えず流れゆき  一つでも浮かべてならない花などが在るだろうか  無い?だ  僕を認めてよ   明日 くたばるかも知れない  だから今すぐ振り絞る  只 ?わるものならば 僕に後悔ない   何時も身?を冷やし?けて無言の季節に立ち?む  浴びせる罵?に耳を澄まし ?

罪と罰 shena ringo

罪と 罰」 頰を 刺す 朝の 山手通り 煙草の 空き 箱を 捨てる 今日もまた 足の 踏み 場 無い 小部屋が 孤獨を 甘やかす 「不穩な 悲鳴を 愛さないで 未來等 見ないで 確信できる  現在だけ  重ねて あたしの 名前をちゃんと 呼んで 身體を 觸って 必要なの  是だけ  認めて」 愛している- 獨り 泣き 喚いて 道を 弄れど 虛しい 改札の 安螢光燈

色&#24651;沙汰 Irokoizata (Excitement-연애사건) Shena Ringo

비추고 これっきりの日とあなた 코렛키리노히토아나타 이번뿐인 날과 당신 空深く雲らせ 소라후카쿠쿠모다마라세 하늘 깊이 구름을 가만히 있게 하고 海の肌撫でつけている 우미노하다나데츠케테이루 바다의 피부를 어루만지고 있어요 った指に籠るもりをして 카겟타유비니코모루누쿠모리오카쿠시테 그늘진 손가락에 틀어박히는 온기를 숨기고 これっきりのとあなた

色戀沙汰 / Irokoizata (연애사건) Shena Ringo

이번뿐인 날과 당신 空深く雲黙らせ 소라후카쿠쿠모다마라세 하늘 깊이 구름을 가만히 있게 하고 海の肌撫でつけている 우미노하다나데츠케테이루 바다의 피부를 어루만지고 있어요 翳った指に籠る温もりを隠して 카겟타유비니코모루누쿠모리오카쿠시테 그늘진 손가락에 틀어박히는 따스함을 숨기고 これっきりのとあなた

サカナ shena ringo

サカナ 사카나 물고기 ちっぽけで汚らしい動物 雌 一&#20307;生まれてから二十年弱 生きて&#26469;たのだろうか 其の上 只 易&#12293;と 泳いで行くのかしら たった今頂戴した言葉 其れ 一&#20307;どういう意味を持つのですか 「愛している」と云う腕ので 只 易&#12293

闇に降る雨 shena ringo

「闇に 降る 雨」 餘りの 暑さに 目を 醒ましさっき間で 見ていた 夢の 東西線あたしを 乘せても 新宿に 降ろしてくれなくて たどり 着けない 此處に 欲しい 腕や 髮や 首筋 貴方の嫌う生溫い雨に濡らされてゆく 貴方に降り注ぐものが譬え雨だろうが 運命だろうが 許すことなど 出來る 譯ない 此の 手で 必ず 守る 側に 置いていて 天氣豫報が 外

Yamini huru ame/ 闇に降る雨 Shena Ringo

「闇に 降る 雨」 餘りの 暑さに 目を 醒ましさっき間で 見ていた 夢の 東西線あたしを 乘せても 新宿に 降ろしてくれなくて たどり 着けない 此處に 欲しい 腕や 髮や 首筋 貴方の嫌う生溫い雨に濡らされてゆく 貴方に降り注ぐものが譬え雨だろうが 運命だろうが 許すことなど 出來る 譯ない 此の 手で 必ず 守る 側に 置いていて 天氣豫報が 外れてばかりの