今日も私は通りすがりの家の裏の小さな路地
暗い空と降る雨は私を憂鬱にさせる
数多くの非難を受けて無視されたが
私はもうすぐ出るから何の問題もない
一歩歩歩こう、アパートが
二歩歩歩こう、階段が
三歩歩けば天使たちが私に駆けつけてくる
塵界、天使たちが私をつかまえて
塵界、僕はだんだん下がってる
塵界、闇の中のあの明るい光は
私を救ってあげようか
死ねという言葉が、 応援じゃないかと思って
愛されないのは死ぬより痛いから
今日は私は待ってるよ。あなたの家の近くの散歩道
暗い空と雨風はあなたを苦しめる
一回目の接触であなたは逃げる
二回目の接触であなたは落ちる
三回目からは血に染まったあなたを見て(私は)しばらく笑う
この塵界は慈悲がない
あなたはひとりでこの地で
雨粒と涙を流しながら
地面に倒さないと
塵界、天使たちが私たちをつかまえて
塵界、僕たちは(だんだん)下がっていく
塵界、闇の中のあの明るい光は
私たちを救ってくれた