散りゆく花びらが街を彩るけど
さいごの時なのと風が教えてくれた
季節は廻るから心配はいらないと
あのとき横切った月が照らしてくれた
いつも同じ涙ばかり流し続ける
失くさなければ気づかないから
ただひとつ願いがかなうのなら
昨日の自分に「さようなら」
変わらない想いがあるのならば
いつか桜の下で
あの日の約束が色褪せないように
指でなぞってみる朝のまばゆい光
ひとつとして同じときは訪れないから
もう迷わずに先へ進むの
大切な祈りが届くように
今日も歌い続けてゆく
探してた答えはきっとあると
そっと教えてくれる
ただひとつ願いがかなうのなら
時を越えて届けたい
変わらない想いがあるのならば
いつか桜の下で
大切な祈りが届くように
今日も歌い続けてゆく
探してた答えはここにあると
そっと教えてくれた
悲しみをResetして