明るい日と名付けた 風が吹かないその日も
明るい日と呼んだ 暗闇の中でその日を
ビルとビルの隙間に捨てられたみたいな
誰にも期待されない今日が終わる
今?い風が吹いて心細くなる
何かに抗いたくて上を向く
ひとりぼっちの風船 どこまでも飛んでいけ
向かい風を選んで 遠く 見えなくなるまで
?かないならいっそ やめてしまおうとした日も
?わないならいっそ 捨ててしまおうとした日も
世界が歪んで見えるような時も
?わらずそこに在ったひとつの言葉
今?い思いを抱いて空を見上げた
何かに抗いたくて手を伸ばす
?かなくてもずっと やめられなかったその日も
?わなくてもずっと 捨てられなかったその日も
何もない手をずっと 握り締めていただけの日も
何もない手でいっそ 全部?そうとした日も
ひとりぼっちの風船は飛んでいった
向かい風を?んで 遠く 遠く 彼方へ
?かないならいっそ やめてしまおうとした日も
?わないならいっそ 捨ててしまおうとした日も
明るい日と名付けた 暗闇の中でその日を
明るい日と呼んだ まだ何?にもないその日を
?かない日もずっと
?わない日もずっと