醉うほどに幸せな 夏休みのぬくもりを避けた
夕暮れ 一人ぼっちの遊園地
錆びた観覧車に搖られながら
空へ空へと 舞い上がれ
君の笑顔を探しにゆく
また明日 あたり前のように
会えると疑わず
そして君は突然 空の彼方へ
I miss you.....
クリスマスの帰る道 他愛もない喧嘩で別れた
ゴメンネもまだ言えずにいるよ
気がつけば 季節は移ろい
粉雪のように 握りしめた途端
溶けて消えた はかない命
最後のキスは氷のように冷たかった
Please open your eyes again.....
絶望的観測で始まる
全ての答えは
君に会えないということ.....
君の安らかな寢顔に
「永遠」という言葉の意味を知りました
最近 気づくと
君の声が思い出せないよ 悲しいほど
もうすぐ一番高い場所に着くよ
初めて二人キスした想い出の場所
君の安らかな寢顔に
「永遠」という言葉の意味を知りました
最後のキスは氷のように冷たかった